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プロバイダ責任制限法に基づく権利侵害情報に関するお手続きについて

当社各サービス上でユーザー様が公開中のウェブページにおいてプライバシー侵害、名誉毀損、信用毀損、商標権侵害、著作権侵害などの侵害情報が掲載されている場合、プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会が作成する各ガイドラインに基づき対応いたします。

ウェブサイトが公開されているレンタルサーバー会社を特定する方法

aguse.netなどで侵害情報が記載されているウェブサイトを検索することにより、当該ウェブサイトが公開されているレンタルサーバー会社(IPアドレスの管理者)の確認が可能です。

検索した結果、IPアドレスの管理者が当社(エックスサーバー株式会社)の場合、権利を侵害されたご本人ないし代理人より以下の必要書類をご送付いただくことで、プロバイダ責任制限法の各ガイドラインに基づき対応いたします。

プロバイダ責任制限法に基づくお手続きについて

当社サービス上で、ご自身の権利を侵害する情報が掲載され、当該情報の削除または発信者情報の開示をご請求される場合、プロバイダ責任制限法 関連情報WEBサイト(http://www.isplaw.jp)の各ガイドラインをご参照のうえ、下記の書類をご送付ください。
なお、お送りいただいた書類を返却することはいたしかねますためご注意ください。

【1】「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」または「発信者情報開示請求書」

プロバイダ責任制限法 関連情報WEBサイト(http://www.isplaw.jp)内、各お手続きの書式見本をご参照のうえ、ワープロソフト等を用いてご作成ください。

請求主体が法人の場合

プロバイダ責任制限法 関連情報WEBサイト内、各お手続きの書式見本をご参照のうえ、ワープロソフト等を用いてご作成ください。

※ 「発信者情報開示関係書式(PDF)」に記載の「開示を請求する発信者情報」内、5.~14.の情報については、当社では特定できないため、開示することができません。

【2】問題箇所に関する資料

問題のウェブページをプリントアウトし、問題箇所に蛍光マーカーなどを引いて明確にしたものを【1部】ご同封ください。侵害情報が視認できる状態であれば、適宜縮小していただきましてもかまいません。

書類ご作成時点と、当社での対応開始時点とで、該当サイトの表示状態が異なる場合がございます。
当社での対応を進めるにあたり、本資料は必ず必要となりますのでご注意ください。

商標権の侵害、著作権の侵害にあたる場合

上記に加え請求者様が権利を保持していることが確認できる資料を1部ご同封ください。

「発信者情報開示請求書」をご送付いただく時点で侵害情報が非表示となっている場合

該当の情報が表示されていた時期をお書き添えください。

【3】本人確認書類

※ マイナンバー(個人番号)が記載された書類は必ずマスキングの上、ご送付ください。

※ マイナンバーカードの写しをご提出の場合は、【表面のみ】をご送付ください。

※ 被保険者証の写しをご提出の場合は「保険者番号及び被保険者等記号・番号・QRコード」をマスキングしてください。

印鑑証明書をお送りいただく場合、原本をコピーし「原本と相違なし」と記載の上、印鑑証明と同じ印鑑を押印してください。
原本をお送りいただいた場合、返却することはいたしかねますためご注意ください。

書類ご作成時点と、当社での対応開始時点とで、該当サイトの表示状態が異なる場合がございます。
当社での対応を進めるにあたり、本資料は必ず必要となりますのでご注意ください。

[法人の場合]

法人の印鑑証明書のコピー(発行から3ヵ月以内のもの)をご同封ください。

[個人の場合]

下記のいずれかをご同封ください。

印鑑証明書のコピー(発行から3ヶ月以内のもの)
運転免許証、パスポートなどの公的身分証明書のコピー(有効期限内のもの)

代理人からのご請求の場合、上記に加え、代理人の本人確認書類および委任状をご同封ください。

※ 代理人が弁護士の場合、代理人の本人確認書類および委任状のご同封は不要です。

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なお、問題のウェブページの内容と、権利を侵害されているご本人との関係性が明らかでない場合、下記のような資料をお送りください。(関係性が明らかになる資料であれば、下記に限りません。)

[例1]

該当ページ内に、本人確認書類に記載されている本名とは異なるビジネスネームが記載されている場合

→ 本名とビジネスネームの両方が記載された契約書

[例2]

該当ページ内に、変更前の氏名や会社名が記載されている場合

→ 変更前の氏名が記載された本人確認書類
変更前の会社名が記載された履歴事項全部証明書

[例3]

会社名や代表者氏名の記載がなく、サービス名や商品名のみが記載されている場合

→ 貴社において当該サービス、商品を提供していることがわかる資料

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【ご送付先】

〒530-0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
エックスサーバー株式会社 法務担当 宛

プロバイダ責任制限法に基づくお手続きにおける個人情報の取り扱いについて、以下に記載する内容に同意のうえ、ご送付ください。
なお、本お手続きは、侵害情報の削除や発信者情報の開示をお約束するものではございませんこと、あらかじめご了承ください。

個人情報の取り扱いについて

エックスサーバー株式会社
個人情報保護管理者 辰巳 準之介

お客様の個人情報は、エックスサーバー株式会社(以下「当社」という)が直接、もしくは当社との厳正な契約に基づいて当社より委託された会社、及び当該会社より再委託された会社が、当社に代わって、取得、保管、管理、又は処理します。

[1.個人情報の利用目的について]

当社は、下記利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報を利用します。

当社サービス上で掲載されている侵害情報の削除請求を受けて、プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会が作成する各ガイドラインに基づき、当社として必要な対応や連絡を行うため。

[2.個人情報の第三者提供について]

以下の場合を除き、取得した個人情報を、予め本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。 提供される個人情報は、必要となる最小限の個人情報のみとし、かつ使用範囲もその範囲に限定します。

法令に基づく場合
人の生命、身体又は財産の保護、公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために必要であって、お客様の同意を得ることが困難な場合

[3.個人情報の委託について]

当社は、業務を円滑に進める等の理由から、業務の一部を外部に委託する際に、個人情報を委託する場合があります。
ただし、委託先に開示するお客様の個人情報は、当該業務の委託に必要となる最小限の個人情報のみとし、かつ使用範囲もその範囲に限定します。
尚、委託先は、十分な個人情報の保護水準を満たしている委託先を選定し、安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な管理監督をいたします。

[4.個人情報提供の任意性について]

当社に個人情報をご提供いただくことは任意ですが、所定の個人情報をご提供いただくことができない場合、お客様からの削除請求に関する回答・連絡等をいたしかねる場合がありますので、ご了承ください。

[5.保有個人データの開示等について]

当社は、ご本人からの保有個人データの開示、利用目的の通知、訂正、利用停止及び第三者提供の停止等のご請求を受付けております。
開示等に応ずる窓口は、以下の「個人情報に関するお問合せ先」をご覧下さい。

個人情報に関するお問合せ先

エックスサーバー株式会社 
苦情・相談窓口担当

【E-mail】

privacy@xserver.co.jp

【郵送】

〒530-0011
大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
エックスサーバー株式会社 苦情・相談窓口担当宛

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